彷徨いの備忘録

ツーリング、山登り、観光など旅についての備忘録

東日本ツーリング 9日目 道東を彷徨う

昨晩は、我慢できず、また酒宴に参加してしまいました。

関西の方はノリが良いですよね、たくさん笑わせて頂きました。

今朝はスッキリしない天気。f:id:himarine:20230707163353j:image

とりあえず知床峠を目指します。

途中、オシンコシンの滝で休憩。f:id:himarine:20230707163504j:image

そして、標高を上げていくとガスの中に。

視界不良で風が強く、熊に出くわさないように祈りながら走ります。

無事、峠までたどり着きましたが、案の定視界ゼロです。
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ここからの景色を楽しみにしてたので残念。

羅臼の方へ降りると、やっと晴れ間が出てきました。

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羅臼はドラマ「北の国から」の舞台になった場所。

ドラマで使われた純の番屋がありました。

ただし、復元だそうです。

今は食堂になっています。

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ここで、北の国から定食を注文。f:id:himarine:20230707165237j:image

海の向こうに見えるのは国後島f:id:himarine:20230707190400j:image

昔ながらの漁師小屋の中で、店内には北の国からのメロディが流れ、窓からは国後島が見える。

何か哀愁の感じる食堂でした。

そして、すぐ近くの源泉かけ流しの熊の湯温泉へ。

ここは無料で利用できます。(ただし、維持管理のための募金箱あり)f:id:himarine:20230707182944j:image

硫黄の匂いがする、秘境感ある温泉でした。

その後、野付半島へ。

海の向こうに見えるのは知床半島

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野付半島ネイチャーセンターの遊歩道を歩きました。

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往復で一時間チョットかな。

そして、ライダーの聖地・開陽台へ。f:id:himarine:20230707184834j:image

ん、チョット雲行きが怪しいか。

ここから雷雨にあってしまいました。

一面、原生林と牧場で雨宿りするところもなくずぶ濡れに。

やっとの思いで、今日の寝床、虹別オートキャンプ場(道東の真ん中あたりにある)へチェックイン。

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知り合ったライダーさんのオススメです。

奇麗な管理棟や芝生があり良い感じ。

明日はどうしようかな、なんか道東から出られなくなってきた。

 

おわり